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■市民プロデューサー通信....................................vol.27
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2001.9.18発行 第27号
======== NPO世紀のチェンジリーダー《市民プロデューサー》通信==========
■市民プロデューサーとは、「地球市民として地域に根ざし、アイデアとユ
ーモアとネットワークを武器に、様々な分野の人たちと協働しながら、企業
や行政には出来ない社会的イノベーションを、経済性をも無視せずに創り出
せる人」のことです。
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★このメールマガジンは、社会福祉法人大阪ボランティア協会が主催する「市
民プロデューサー養成講座」運営チームのメンバー有志によって発行されてい
ます。
━━━━━━━━━━━━━━ も く じ ━━━━━━━━━━━━
□□□ ボランティア国際年記念連続フォーラム
「市民としてのスタイル」秋の陣のお知らせ
□□□ 素のまま そのままフェスティバル
主催 NPO法人パコ(市民プロデューサー養成講座第4期生)
□□□ 市民プロデューサー養成講座企画書速報(3)
「FUN」チーム 「GO!GO!人間宅急便」プロジェクト
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■ボランティア国際年記念連続フォーラム「市民としてのスタイル」秋の陣
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本フォーラムの最終回である今回は、これまで3回のフォーラムを総括する
意味で、「市民社会」の成熟に向け、社会システムのあり方を検討します。
日本において市民社会の成熟の必要性が言われて久しいですが、ボランティ
アやNPOが、行政や企業セクターの「補完」的な存在ではなく、より積極的
に独自の役割を発揮できる、そんな社会に向けた緻密な議論がまだまだ必要と
思われます。
特に今回は、ヨーロッパにおける新しい社会システムの成功事例として注目
されているオランダモデルから学び、大阪、関西、そして日本においての今後
の市民社会システムのあり方を参加者と共に議論するようなプログラムとしま
した。他にない絶好の機会です。ぜひ、ご参加ください。
基調講演 オランダモデルから学ぶ市民社会とNPO
長坂寿久さん 拓殖大学 教授
鼎 談 システムとしての“市民社会”
〜市民参加の社会システムと実践に向けて〜
ゲスト 長坂寿久さん 拓殖大学 教授
木原勝彬さん(特活)NPO政策研究所 理事長
岡本榮一(社福)大阪ボランティア協会 理事長
進 行 吐山継彦(社福)大阪ボランティア協会 評議員/言葉工房主宰
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日 時:2001年11月3日(日) PM1:30〜4:45
受付●1:15〜
会 場:ドーンセンター〈京阪・地下鉄 天満橋駅下車)
参加費:一般 1500円
協会会員 500円
定 員:100名
主 催:社会福祉法人 大阪ボランティア協会
お申し込み、お問い合わせは 大阪ボランティア協会まで。
mailto:VEZ05115@nifty.ne.jp
URL http://cw1.zaq.ne.jp/osakavol/
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素のまま そのままフェスティバル
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市民プロデューサー養成講座、第4期(2000年実施)で生まれた企画の一つ
に“パフォーミング・アートによる障害者の社会的自立を目指して”障害者の
表現活動を支援するというものがあります。
この企画作りに参加されていた川北さんは、昨年NPO法人パコを設立。豊
中市の作業所を中心に、障害のある人の可能性を表現活動に見いだそうという、
実践の取り組みを続けておられます。「パコ」の名前は、講座での企画段階で
の「Performing Art Corporation Osaka」の頭文字、PACOにちなんだもの。
このNPO法人パコ主催で、9月23日、「素のまま そのままフェスティバ
ル」が開催されます。ご参加ください。
出演 ぬくぬく座(豊中市)人形芝居「ひょっとして、うらしま太郎!?」
わたぼうし語り部座8奈良市) 語り「彼岸花」
いろえんぴつ(豊中市) 「マンドリンとギターのアンサンブル」
あさひ太鼓(豊中市) 「祭り太鼓」他
日時 9月23日(日) 午後1時30分から3時30分
会場 豊中市立アクア文化ホール(阪急曽根駅下車)
入場料 500円
お問い合わせは、06−6868−2153まで。
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市民プロデューサー養成講プロジェクト企画書詳報(3)
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「FUN」チーム
「GO!GO!人間宅急便」プロジェクト
●第五期の市民プロデューサー養成講座で発表された企画書の最後は、「FU
N」チームによる最もユニークな企画、「GO!GO!人間宅急便」プロジェ
クトである。その名のとおり、NGOの物資輸送を、海外旅行をする個人や、
NGOのスタディツアーに参加する個人が代行して行う、つまり宅急便配達人
になるという仕組みだ。
●このチームによれば、NGO活動が重要性をます中、多くのNGOが高額な
国際輸送費に頭を悩ませているという。例えばフェアトレードのための輸送費
を安くするためには、現地から一度に多くの商品を輸送する必要があるが、こ
れは一方で、在庫が増え、リスクを抱えることにつながる。
●こうした中、このチームは、海外旅行やスタディツアーに参加する個人から
物資輸送をしてくれるボランティアを募り、物資輸送支援事業を行うことを提
案する。例えば参加したボランティアは、日本から預かった荷物を、20Kg
まで認められている手荷物枠で現地まで運び、現地のNGOに届け、そして現
地でそのNGO活動の紹介を受ける。こうして参加者の国際理解もさらに深ま
るのである。
●このチームの事業計画では、具体的には既存のNGOでこうした物資輸送の
ニーズのある団体のネットワーク化を行い、情報誌の発行とホームページを通
じて、会員を募っていくことが提案された。この企画ですぐに懸念されるのは
、ボランティアが本当に物資をちゃんと届けてくれるかだが、ボランティアの
身元をパスポートなどで確認し、さらに依頼主のNGOと直接的に面談しても
らうことで、信頼性を確保するという。
●こうしたユニークな企画は、会場の皆を驚かせ、そしてわかりやすいプレゼ
ンテーションが評価され、3つの企画のうちでは最高得点を獲得した。ただ本
当にボランティアやFUN自体の信頼性が確保できるのかという疑問の声と共
に、活動が拡がると航空会社などからクレームがつく恐れがあり、そこをクリ
アしないと、波及力に欠けるのではという指摘があった。 (博野英二)
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| 【編集部より】 |
| ご意見ご感想をぜひ、お寄せください! |
| 「市民プロデューサー通信」への投稿も募集しています。 |
| mailto:PBC00634@nifty.ne.jp |
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先日第25号でご紹介した、大阪府池田市での「知的障害児者の地域生活支
援を考える会」に参加してきました。たくさんの市民が熱心に集まっておられ、
力強く、たのもしく思いました。情けないのは私の漢字力! 最近はもっぱら
書く作業はパソコンに頼っており、書き文字は下手になるやら、字は忘れるや
ら。話を聞きながらメモをしている時間の中で、3回も「あれ?」っと思い出
せない漢字が。思わず書店で、漢字検定用のドリルを買い求めました。
「クマ被害対策で全国初のNPO法人発足」。北海道新聞にそんな記事が載っ
ていました。今日は、フリースクールの先駆けである、東京シューレで働いて
いた友人が、大阪で「フォロ(古代ローマの広場の意)」というNPOの設立
総会を開いています。出産を機に大阪に帰ってきて、さっそく新しいフリース
クールの始動です。各地で、さまざまな分野で、さまざまな人たちが新しい動
きをつくっています。
読者の皆さんの、身近な出来事や取り組みなど、ぜひお便りをお寄せくださ
い。お待ちしています。(祐)
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